39歳の誕生日を迎えたフェデラー。テニス界の生ける伝説の凄さ‼️

こんばんは、D-tennis本校の須藤です‼️

今日は39歳誕生日を迎えたフェデラー選手の「テニス界の生ける伝説」について
お話を致します。😊

誕生日企画として、これまでにフェデラー選手の残した記録をまとめている。

世界100位以内(トップハンドレッド)に史上最も長くランクし続けており、世界1位の通算在位期間も310週でトップ。

通算獲得タイトル数は100を超えるが、これは元トップ選手のジミー・コナーズ氏(アメリカ)に次いで歴代2位の記録であり
最多マッチ勝利数でもコナーズ氏の1274勝まで残り33勝と迫っている。

フェデラー選手の驚異的な記録はそれだけではない。2003年のウィーン大会から2005年のバンコク大会に至るまで、決勝で24連勝という抜群の勝負強さ。

18年にはATPツアー最高齢での世界1位を記録。さらに、2004年のウィンブルドンから2010年の全豪オープンまで、グランドスラムで23回連続の準決勝進出を果たしている。😃

全てのサーフェスで偉大な功績を残しているフェデラーだが、特筆すべきはやはり芝コートでの成績だろう。

ウィンブルドンを含め、芝コートでの通算タイトル数は19。第2位の記録を持つサンプラスは10のため、フェデラーがいかに芝コートで強さを発揮している。😉

現状、芝コートでのあらゆる記録において、フェデラーを凌ぐプレーヤーは存在していない。

さらに、アメリカの経済誌「フォーブス」が発表した、昨年6月からの1年間で「最も稼いだスポーツ選手」の順位でも、首位常連プロサッカー選手の
リオネル・メッシ
クリスティアーノ・ロナウド
彼らを抜いてトップに立った。

40歳を目前にしても、いまだ世界のトップで輝き続けるフェデラー選手。そんな彼が明かした大きな目標の一つが、
聖地「ウィンブルドン」で21個目のグランドスラムタイトルを獲得すること。

さらに、2021年開催予定の東京オリンピックやレーバー・カップにも出場の意向示している。

現役生活の残り時間はそう長くはないだろうが、いつかその日が来るまで、可能な限り彼が活躍する姿を見ていたい。😃

それではまた明日😎

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