投稿

インスタグラムへ移行のお知らせ

平素よりD-tennisインドアスクール小田原校をご愛顧いただき誠にありがとうございます。 今回、小田原校のインスタグラムを開設致しました事で、こちらのブログの更新は今回が最後とさせていただきます。 インスタグラム内で【d.tennis_odawara】を検索していただきましたら是非フォローを宜しくお願いいたします。

ラストメンタルコントロール

 皆様ごきげんよう モンハン好きの林田です。 実は結構ゲームが好き さて、今日は最後のメンタルコントロールの話です。 今レッスンで真っ最中なのでご存じの方いらっしゃると思いますが、 『速球なしでポイントを取る』です。 速球なしルールでダブルス練習をするとなかなかポイントが決まりません。 速球が使えない分コントロールで勝負するしかないのです。 より相手を揺さぶり、オープンスペースへ打つ! 自然と相手のポジションや空いている所を見るくせがつきますよ! 相手を見る余裕が生まれると、ポジションや配球等にも頭を使えるようになるので 落ち着いてプレーができるようになります。 ボールをしっかり打つしかポイントを取る手段がない人は視野がせまくなりやすいです。 相手よりボールを見てしまうからです。 しっかり当たればポイントが取れますが、毎回ナイスショット打つのは難しいです。 速度、左右、上下、浅深、回転、いろんなコントロールを使ってテニスをしてほしい! そう願う林田でした。 これは普段の練習からクセを付ける必要がありますが、 速球やナイスショットを打ち続ける人はそう勝てません。 しっかりトレーニングを積んでいるならいいと思います。 打ち続ける体力があるからです。 そうじゃない方は

メンタルコントロール5

 どーも 小田原のまっくろくろすけ 林田です 今日は試合中に考えている事を紹介します。 試合の時にこんな事考えていませんか? ・ミスしたくない、ミスが怖い ・フォームが気になる ・打点が気になる ・打点が詰まるかもしれない ・入る気がしない 等 結構ネガティブな事考えちゃいますよね? そうなると、ミスします。うまくプレーができなくなります。 何故なら視野が狭くなり、相手のボールがどんなボールかを見たり、相手のポジションが見えなくてチャンスを与えてしまったり、味方がどこにいるかが見えなくなり、1人相撲状態になってしまうからです。 私もそうです。 なんとかしたいと思ってます。 だから練習から気持ちのコントロールを意識しているのです。 気にしないで!という人いますが やっぱり気になっちゃう・・・ じゃあ気にしたままでいいです。 別の事を気にしましょう! 相手の事を気にしましょう! 相手がどんなボールを打つのかを気にしたり そのボールに対してどうタイミングを取るのかを気にしたり 相手のポジションを気にしたり もしかしたら自分の事を気にする余裕がなくなり自然なプレーができるかもしれません。 相手の事を見れるようになると視野広くなりますよ。 するとプレーも安定してきます。 どうしても相手の球が速いとか、スピンがすごすぎて対応できない場合は スライスロブで逃げます。 時間稼ぎをします。 たとえ相手にナイスショットを決められても、自分がミスらなければオッケーと 言い聞かせています。 皆さんも是非、気にするポイントを自分から相手にしてみてください。 相手あってのスポーツです 自分の好きにはなかなか打てません。 相手のボールにタイミングを合わせて打てるように 普段の練習から、意識してみてください!

メンタルコントロール4

 本日のお題は『フォームを気にしすぎない事』です! じゃあどうやってフォームをよくすればいいの? フォームを気にするなら シンプルな球出し練習の時に意識すると良いですよ! 同じリズムで同じ所にとんでくるのでフォームを気にできます! ラリー練習や球出しでも動きのある練習では『タイミングやリズム』を意識しましょう。 ラリー等では相手によって飛んでくるボールの質が違います。 フォームを気にしすぎてしまうとタイミングが合わず、振り遅れや詰まり、あたり損ない の原因となるのです。 テニスは相手ありきのスポーツです! 試合中や練習中にうまくいかないと視野が狭くなってしまい、むしろミスが増えます。 普段のテニスがうまくいかない場合、練習の仕方を変えてみるのはどうでしょうか? フォームを気にするなら、球出し練習。 ラリーや試合になったらタイミングとリズムを意識。 と練習によって意識を変えましょう。 特にタイミングを取る事が当たり前になると、ラリー中や試合中相手の事を考えたり、自分達の作戦を実行する余裕が生まれます。 フォームばっかり意識していると相手の事が見えず、いつまでもタイミングが合いません。 それがミスの原因にもなります。 どうしてもフォームが気になる方、フォームを良くしたい方はたくさん球出し練習を してください。 練習の仕方一つで変わりますよ!

メンタルコントロール3

どうも ジョコビッチに負けた事がないこの私 そう・・・林田です。 ちなみにナダルにも負けた事ありません 皆さんはどうですか? さて、本日のテーマは 『自分の出来る事を継続的にやる事』です。 自分のレベルに合うことをやり続けることが大事なのです。 好きな選手のマネをして派手に打って、決まったら楽しいですが、 ずっとは続きません。 むしろ自分のレベル以上の事をやるとフォームやリズムを崩します。 練習でも試合でも自分のプレーのベースとして 『継続的にできる事をする』必要があると考えます。 その中で攻め・守り・繋ぎの判断をします。 継続的にできる事は何か? 私自身で意識していることは 1.繋ぐボールは同じ速度で返す事 ナイスショットや気持ちよく打とうとはしません。 自分にとって一番ミスのないプレーを続ける事を意識しています。 それでもポイント取られる時ありますけどね! それは相手が良かったと思って割り切ります! さて、メンタルコントロールの一つをしてお試しください!

メンタルコントロール2

 ども 小田原のテニスバイブル事、 林田です。 今日は前回の続きです。 1週間以内の更新できませんでした。。。 すみません。。 さて、メンタルコントロールをする為には 普段の練習から意識している事と試合で意識している事の2つがあります。 練習では以下の事に気をつけています。 1、ショットミスはあっても、判断ミスはしない事。 2、自己満足なショットを打とうとしない事。 3,フォームを気にしすぎない事 試合では 1,相手の事を見ること。 2、自分の出来る事を継続的に続ける事。 3、自己満足なショットを打とうとしない事。 細かい点でいうともっとたくさんありますが、 私はこんな事を考えてテニスをしております。 まずは練習中に気を付けている事 1,ショットミスはあっても、判断ミスをしない事。  ミスはつきものです。いちいち気にしていたら判断が鈍ります。  それでも気になってしまいますが、判断ミスしない事に集中します。    判断ミスとは?  繋ぐべき時に攻撃してしまったり、攻撃しないといけないのに繋いでしまったりと  そこの判断が合っていればショットミスになってもオッケーと自分に言い聞かせます。  判断ミスのせいでショットミスに繋がる事が以外と多いのです。  時にはポイントが取れちゃう時もありますよ。    繋ぐべき時に攻めてしまい、たまたま決まってしまったり、    攻めるべき時にビビッてしまい繋いだら、相手がミスってくれたり、  判断ミスしているのにポイントが取れてしまうと、体が『これでいいんだ!』と  勘違いしてしまいます。  するとどうでしょう?  その後のプレーが判断ミスしっぱなしになってしまうのですよ!  その判断ミスが失敗や失点に繋がってしまいます。  なぜ試合で意識しないか?    試合では相手を見ます。(これは他の日で)  ほかに考える事がたくさんあるので、  普段の練習から判断ミスしないように体で覚えます。  体で覚えれば自然と試合ででますからね!  皆さんもよかったら普段の練習から  『ショットミスはしても、判断ミスをしない!』  意識してしてみてください!

小田原へ遊びに行ってきました!

イメージ
 皆さん、こんにちわ(^_-)-☆ D-tennisの川口です。 小田原には度々代行レッスンでお邪魔させていただきましたが、 土地柄なのか?スクール生の皆様が温かいということを感じていました。 そんな小田原には仕事以外でも訪れたいなと思っていました。 そして先日、ついに小田原に遊びにいったので報告を兼ねてブログ搭載させていただきます。 【ミナカ小田原】 江戸時代を思わせる建物の雰囲気が良かったですね。 そこで私は、吉匠の鯵のから揚げの塩味とアオサ味を賞味しました。 車できたのでビールを飲めなかったのが残念! 本当に美味しかった。 私のおすすめです。 【小田原城】 小田原校へ行く時にいつも見えていたので一度は行ってみたいと思っていました。 生憎の曇り空でしたが、思ったよりも小田原城は大きく感じました。 小田原の歴史にも触れ、展望台からは海も見えました。 小田原に住んでいる皆様は何てことない景色だと思いますが、観光気分を味わいました。 また、仕事でも遊びにでも訪れたいなと思います。